去年の暮れの冷たい風がびゅんびゅん吹いていてとても寒かった日、
羽田空港に向かう高速バスの中から、富士山が見えました!
ここからも富士山見えました!
離陸して間もなく太平洋上空を南へ向かうべく、房総半島をぐるっと旋回して、
関東地方から遠ざかりました。三浦半島の上空をすぎて、鎌倉、江ノ島の海岸線をすぅっとなぞって、ふむふむ小田原、箱根辺りだな、そろそろくるか〜(ドキドキ)
きたーっ!富士山!!
ん?なんか意外と小さい??と思ったけど、飛行機から大きく見えたら大変ですよね。新幹線からならともかく。富士山の雪をかぶっている真ん中あたりのボコッとした、何かがぶつかったかのような痕が気になりました。なんだろう???
そして富士山から(本州から)遠ざかり、
強風のためか、千切れ雲がきれいに見えました。
そして、ティータイム。今回のフライトはスカイマークでした。以前乗ったときはティーサービスはなかったのですが、今回はあったのでちょっと驚きました。これで機内誌があればもっとよかったのに。(機内誌マニアです)
雲が近くなってきて、
雲を抜けると、田園風景が見えました。
私は飛行機が大好きで、座席はできるだけ窓側に座るようにしています。席を離れる時のことを考えると通路側がいいかなぁとも思ったりするのですが、やっぱり窓からの風景が見たくて窓側をリクエストしちゃいます。物騒な事件が起こってからはコックピットに入れる機会がなくなってしまいましたが、全面ガラスのコックピットから見る空の風景はひと味違うんだろうなぁと思いながら、窓に張り付いて外を眺めて写真を撮りまくっていました。楽しい空の旅☆★☆
<追記>
富士山のボコッとしたところは、
こちらでお勉強。(コメントいただき、ありがとうございます。)