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『天使と悪魔』 ダン・ブラウン著 越前敏弥訳

ダ・ヴィンチコードにつづき、またまたダン・ブラウン作品を読んでみました。
またかよ!というおちなんですが、どうしても読み進めてしまう。今日なんか、信号待ちでさえ気になって気になって読んでしまったほどです(危ないですが)。何にこんなに惹かれるのかわからないですが、多分、越前さんの訳のせいではないかと密かに思っています。ただ漠然となのでこれ以上言葉で表現はできませんが。ストーリーとしては舞台が舞台なだけに、細かくはありませんでした。たとえば、あの人の死の意味は?とか。なので、出来としてはムムムといった感じに思えたのですが、読んでるときのあの感覚は素晴らしいです。こんなわくわくして専門書も読めればいいのに。
天使と悪魔 (上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / 角川書店
ISBN : 4042955010



天使と悪魔 (中)
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / 角川書店
ISBN : 404295507X



天使と悪魔 (下)
ダン・ブラウン 越前 敏弥 / 角川書店
ISBN : 4042955029
by nemoty-nemoty | 2006-07-19 00:57 | 読書・本

問わず語り


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